Log4J(CVE-2021-44228)

◆CVE-2021-44228

 ・2021年12月9日に、Javaロギングパッケージ(log4j)に影響を与える

 ・log4jはリモートコードの実行を提供する。この攻撃は「log4jshell」と名付られた

 ・現在は、「log4jバージョン2.16.0」が公開されこの脆弱性にパッチが適用された

 

◆参照ソース

 

◆JNDI構文を提供する可能性のある場所

 ・入力ボックス、ユーザとパスワードのログインフォーム、アプリケーション内のデータ入力ポイント

 ・HTTPヘッダのような「User-Agent」、「X-Forwarded-For」または他のカスタマイズヘッダー

 ・ユーザが提供するデータの場所